使い方・注意点

始業前に

メーカー指定のエアピンとディスク及びそれに合うディスクアダプターを用意して下さい。
作業前に必ず各機材の説明書をよく読み、作業現場に適した服装及びヘルメット、防護メガネ、安全靴、耳栓を着用して作業を行って下さい。

作業工程

全てのネジがしまっているか付属の専用レンチで確認します。次にエアピンのサイズに合わせてプレートを選択し、エアロスミスのノーズに取り付けます。

コンプレッサーを風通しの良い日陰で固く水平な場所に設置し、電源スイッチをOFFにした状態で電源プラグをコンセントに差し込みます。

ホースドラムのプラグをコンプレッサーの高圧エアチャックに取り付ける。
電源をONにする。モーターが回り始めエアーが充填される。(満充填まで5分前後)
【重要】エアロスミス側のプラグはまだつながない。

マガジンにエアピンを装填する。
※エアピンが無い状態で使用(カラ打ち)すると本機を傷めます。
エアピンの補充は、必ずマガジン内にエアピンが残っている時点で行って下さい。
【重要】エアピン装填時はエアホースをつながない。

ホースのエアチャック側に専用オイルを10-12滴入れます。
オイルをこぼさぬようにエアチャックの口を上に向けたままに保ち、エアロスミスのプラグにエアチャックを差し込みます。

シートの指定位置へエアロスミスを垂直に立てて押しつけます。(安全装置が外れます)
トリガーを引くとエアピンが1本発射され、ディスクと一緒に躯体へ固定されます。

シートの指定位置へエアロスミスを垂直に立てて手で押す。
トリガーを引くとエアーピンが1本発射し、ディスクと一緒に躯体へ固定されます。

作業終了

作業が終了しましたら、まずエアロスミスからホースを抜いて下さい。
マガジンから余ったエアピンを取り出し、乾いた布でノーズ、ネイルスライド、
本体胴回りを清掃しビニル袋に入れ、本体のエアプラグが上側になるようにケースにしまって下さい。
エアプラグが下側になるとオイルが流れ出てしまいます。

※コンプレッサーのタンク内残エアーは作業終了時には必ず抜いて下さい。
抜かないとタンク内に錆びた水が溜まり、エアロスミスに侵入し鉄部品が錆びます。
注意して下さい。

オイルの差し方

エア漏れ対処の仕方

ステップ1

ホースを本体から外す。

ステップ2

レンチSを使用してネイルスライドの小丸の穴から差し込みネイルスライドが上下に動くか確認する。

動かない場合

内部にあるピストンドライバーが戻りきっておらず途中で止まっている可能性があります。

柄の長いドライバー等を利用してノーズから本体内へ差し込み止まる所まで押し込んで下さい。

もう一度[ステップ2]を行い、動く場合は[ステップ3]へ、動かない場合は、[ステップ5]の「動かない場合」へ。

ステップ3

本体横、長方形の穴の中に小さい穴が幾つか見えます。
小さなドライバーを使用し、穴の中に差込み柄を下方向に何度か動かし穴の内側のシリンダーを上方向(所定位置)に動かします。

ステップ4

他の穴、2つほど繰り返して下さい。

ステップ5

コンプレッサーの高圧ゲージが
1.1~1.3MPaに上がっている事を確認し
ホースを本体につなげます。

動く場合は、作業にかかってください。

動かない場合

弊社に電話(取扱い説明書に明記)を入れ、症状を技術の者に説明をし、対処して下さい。

修理の予約をし、佐川急便もしくはヤマト運輸にて翌日(翌々日)午前中必着にて出荷して下さい。

※修理期間はおおむね一週間です。
※修理期間中、有料にて代替機を用意しています。

なぜエア漏れするのか?

  1. コンプレッサーの高圧ゲージが1.1~1.3MPaに上がっている事を確認しないでホースを本体につなげた場合。(不注意です)

    ※ホースを本体につなげてからコンプレッサーのスイッチを入れた場合も同じ。
    ※上記の作業で2台に1台、もしくは3台に1台の割合でその場で復活する場合が多い。

  2. オイル不十分。(一日中作業の場合は注油5回以上必要です)

    原因・・・内部ゴム部品摩耗、破損等。(要修理)

  3. コンプレッサーのエア圧を1.3MPa以上に上げて打った場合。(故障します)

    原因・・・内部ゴム部品破損、ピストンドライバー破損、ピン詰り等。